江東区議選
4月21日の時点で到着しているアンケートの回答は下記のとおりです。
江東区議選の候補者で、まだご回答いただいていない方はこちらのページをご覧ください。
なお、画像の内容の書き起こしは最下部に用意していますので、ご利用ください。
画像の内容の書き起こし
1枚目画像
江東区議選候補の回答(0418到着分)1枚目 TOKYO0901アクション
届出受理番号順で並べています
候補者名、回答(1:追悼文を送るべきだ 2:追悼文を送らなくても良い)の順で記載しています。
米沢 かずひろ(1)流言によって多くの人命が損なわれた事実は誰もが知るところである。 過去にこのような悲惨な事例があったことを後世に残すためにも必要である。
まにわ 尚之(1)江東区では朝鮮の方々だけでなく、大島という地域で中国の方々も虐殺されています。歴史と向き合って、過去を謝罪し、二度と起こらないように追悼すべきと考えます。
正保 みきお(1)1923年の関東大震災時に、「井戸に毒を入れる」などの流言で軍隊・警察・市民が多数の朝鮮人、中国人、労働者らを虐殺しました。追悼式典に歴代知事が送ってきた追悼文を小池都知事が中止していることは、歴史の真実に目を背け特定の民族への差別を助長するものです。政府は、真相究明と犠牲者への謝罪を行うべきです。
高野 はやと(1)100年目という節目に関わらず追悼文を送るべきです。これは自虐史観などでは決してなく、事実を忘れないようにすることで差別は許してはならない、すべての人が尊重される社会をつくるという東京都としての意思表示になるからです。
2枚目画像
江東区議選候補の回答(0418到着分)2枚目 TOKYO0901アクション
届出受理番号順で並べています
候補者名、回答(1:追悼文を送るべきだ 2:追悼文を送らなくても良い)の順で記載しています。
大滝 とおる(1)私は江東区亀戸在住です。亀戸事件もふくめ多くの方に事実を伝える事は重要であり 知事が追悼の意を表すのは当然だと思います。
植竹 一郎(1)虐殺はあってはならない事だと思うし、遺族等の気持ちを考えるべきだと思う。自分の身内に犠牲者がいたらと仮定して、物事を判断したい。
大つき かおり(1)朝鮮人への差別的な言動が繰り返されないためにも、民族差別を背景とした虐殺、加害の歴史を風化させないためにも、東京都が追悼文を出すことが大事だと考えます。
3枚目画像
江東区議選候補の回答(0419~21到着分) TOKYO0901アクション
届出受理番号順で並べています
候補者名、回答(1:追悼文を送るべきだ 2:追悼文を送らなくても良い)の順で記載しています。
吉田 こうじ(3)【どちらとも言えません】私は、SDGsを区政に絡める事を目標としています。SDGsではダイバーシティを重視しています。100年目になるからこそ、朝鮮人の方々はもちろん、被害をうけた様々な国籍の人びとを追悼し、また将来にわたってジェノサイドが起こさないと誓うなら、都知事が追悼文を送る意味はあると思います。
4枚目画像
アンケートの内容について TOKYO0901アクション
下記のアンケートを、各候補者に送り、回答された結果をまとめました。
■歴代都知事は、関東大震災において朝鮮人虐殺が起こったことを受けて、横網町公園に建立された朝鮮人犠牲者追悼碑の前で9/1に行われる追悼式典に追悼文を寄せてきました。小池都知事は2017年に慣例を破って、追悼文の送付を中止しましたが、関東大震災から100年目となる今年、小池都知事は追悼文を送るべきだと考えますか?
1.追悼文を送るべきだ
2.追悼文を送らなくても良い
■上の選択肢を選んだ理由を150文字以内でご記入ください。
※一部の候補者が、選択肢にない「3」という回答や150文字を超えた文章を寄せています。これはメールやワードファイルなど、自由な形式で回答された方がいたためです。基本的に候補者のみなさんには同じ内容のアンケートをお送りしています。
以上
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