東京都議補選
7月3日の時点で到着しているアンケートの回答は下記のとおりです。
なお、画像の内容の書き起こしは最下部に用意していますので、ご利用ください。
画像の内容の書き起こし
1枚目画像
東京都議補選候補の回答(7/3までの到着分) TOKYO0901アクション
届出受理番号順で並べています
候補者名、回答(1:追悼文を送るべきだ 2:追悼文を送らなくても良い)の順で記載しています。
<品川>
菅原ちいね(1)関東大震災における朝鮮人虐殺は昔の話ではなく、AIの発達により真偽が見分けずらくなっている今こそ、再び同じことが起こる危険性が増していると感じます。 本来は9月1日ごとにテレビや学校で過去を振り返り、同じ過ちを繰り返さないキャンペーンをやるべきと思いますが、最低でも都知事は追悼文を送るべきです。
<板橋>
竹内愛(1)東京都発行の『東京百年史』では、朝鮮人虐殺事件について、史実であること、震災による被害ではなく人災と認定していること、東京の歴史の汚点であるとされています。現知事による追悼文の不送付はこうした歴史的事実を曖昧にし、二度と繰り返さないという都の姿勢を後退させるものです。追悼文の送付は当然と考えます。
2枚目画像
アンケートの内容について TOKYO0901アクション
下記のアンケートを、各候補者に送り、回答された結果をまとめました。
■歴代都知事は、関東大震災において朝鮮人虐殺が起こったことを受けて、横網町公園に建立された朝鮮人犠牲者追悼碑の前で9/1に行われる追悼式典に追悼文を寄せてきました。小池都知事は2017年に慣例を破って、追悼文の送付を中止しましたが、都知事は今後追悼文を送るべきだと考えますか?下記のいずれかの選択肢からご回答ください。
1.追悼文を送るべきだ
2.追悼文を送らなくても良い
■上の選択肢を選んだ理由を150文字以内でご記入ください。
※一部の候補者が、選択肢にない「3」という回答や150文字を超えた文章を寄せています。これはメールやワードファイルなど、自由な形式で回答された方がいたためです。基本的に候補者のみなさんには同じ内容のアンケートをお送りしています。
以上
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